絵、写真、光といったアートのジャングルの中でこだまするSoulful Drum'n'Bass & Broken Beat。The Room隔月サンデー・アフターヌーン・パーティでお馴染み"Sense of Groove"。発狂者続出4月のDJ Suv、過去最大の集客となった6月の1周年に続き今回も怒濤のスペシャル構成。ルーム・フリークにはCD　"The Room 10th Anniversary" に収録されているKJM "Substream (Makoto Remix)"で馴染みの深い日本を代表するDJ/Producer=Makotoをゲストに迎えての土曜日深夜開催！世界を駆け回る彼のDJをThe Roomで体感できる希少なチャンス。絵と光と音から創られる"東京熱帯雨林"をコンセプトに今夏最後のSOGはトロピカルに彩られます。タイムテーブルは近日ウェブサイトにて！

MAKOTO (HUMANELEMENTS)
UKドラムンベースのミュージカル・サイドの代表するレーベル〈Good Looking Records〉の専属アーティストとして98年にデビュー以来、ソウル、ジャズ感覚溢れる感動的な楽曲を次々に生み出し、瞬く間 にシーンの重要アーティストに成長したまさに日本を代表するDJ/ Producer=Makoto。2003年に1stアルバム『Human Elements』を発表し、世界ツアーを決行。ブラジル、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパなど の国々で数千、数万のクラウドを歓喜させ、その実力を余すところなく 証明。以後、ロンドンの〈The End〉や〈Bar Rumba〉な ど、シーンのトップDJが一同に集う震源地でプレイするようにな るなど、MAKOTOの注目は高まる一方で、2005年に入り、よ うやくリリースされたMakoto&MC Conradの「Golden Girl」は、ダブ・プレートの時点でDrum&Bass Arenaのサイトで 初の第1位を獲得するなど、ほとんどのDJがピーク・タイ ムでプレイした異例のモンスター・チューンで、このヒットを期に Makotoの人気はより確かなものとなり、今やMakotoにプロデュー スを依頼するレーベルが後を断たない。 リミキサーとしては、DJ Marky &XRS feat. Vikter Duplaix "Moments Of Lust" (innerground) や、DJ Patife feat. Cleveland Watikiss"Overjoyed"、La Funken "StandUp" (Bingo)を手掛けたばかり。また今夏には待望のセカンドアルバムもリリース予定。

acchi (warmcolors)
幾つかののバンド活動後D'n'Bと出会いMCとしての活動を始め、ソウルフルな声を持つ数少ない女性MCの一人としてドラムンベース・シーンを魅了し続けている。 現在Sense of Groove@The Roomの他、WARMCOLORS@NO STYLE、GRAVITY@RUBY ROOMなどで活動中。D'n'B以外でも各方面から絶賛されるジャンルに捕われない柔軟なMCが武器。SOGウェブサイトでのライブ・ミックスも好評。

.takeya. (Sense of Groove)　
96年、アメリカ東海岸のベストD'n'Bナイト"Sessionz"にて活躍、Breakbeat Era、RoniSizeのRepresent Liveなどと共演。DLPのオリジナル・メンバーとしてもBad Company、Usual Suspects、DJDaraなどとプレイ。00年、NYに渡り"Sense of Groove"レジデントDJの他、DB、Blame、DJ Marky&XRS等と共演。03年、ドイツやUKのイベントにも招聘される他、BBC（英国国営ラジオ）にも出演を果たす。

DANJOH (Sense of Groove/Guerrilla Panderista)
98年NY、DLP主催の"Liquid Funk"においてDJデヴュー後、数々のD'n'Bナイトに参加しフィラデルフィアでは　"Platinum"においてDieselboyと共演。00年、NYの"Sense of Groove"にてレジデントDJ、ライヴ・ハウスTheHookにてGrooveCollectiveとも共演。翌年にはNYのラジオ局"EVR"で毎週土曜深夜に番組"Jus'Play"を持つ。その他、www.brokenbeatradio.comに自身のMixが紹介される。